ベッド
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日本人にとって布団はなじみの深いものです。
寝具としての布団の利点は上げ下ろしができることですが、
高齢になってくると起居動作(寝返りや起き上がり動作)や
離床動作(立ち上がりや移乗動作)が困難になると同時に、
布団の上げ下ろしが困難になってきます。
特に、布団からの立ち座り動作は、上下の重心移動が大きく、
筋力やバランスが悪くなってくると転倒の危険が増す動作といえます。
布団の生活からベッドの生活に変える時期の見極めが重要です。
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ベッドが必要な状態であるのに、
「ベッドを使うと寝たきりになってしまう。」と拒否される方を時折みかけます。
しかし、布団では一人で起きられず寝ている時間が長くなってしまっている方などに
ベッドを導入することにより、活動性が向上するケースも多くあります。
状態にあわせて寝具を選びましょう。
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寝たきりの時間が長く、床ずれが心配な方は床ずれ防止マットを使用します。
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ベッド関連の福祉用具は、身体の状態に合わせて介助をラクにするだけでなく、
少しずつ自立へ導く機能や工夫も盛り込まれているのが特徴です。
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| こんな方にオススメ! |
ひとりで起き上がったり、立ち上がったりするのが難しい方
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麻痺や拘縮はあるが、一部介助をすれば自力で立ち上がりが出来る人
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寝ている時間が長く、おしりが赤くなってきたり、床ずれができている方
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介助者が高齢であるなど、介助の負担を減らしたいケース
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| 注意!ベッドより布団のほうが適したケースもあります。 |
長年の生活習慣から、ベッドになかなか慣れず安眠できない人
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下肢などに障害があっても、床を這うなどすれば自立した生活ができる人
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| ベッドの利点 |
起き上がりやすい。
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ベッドの背上げ機能を利用すると、ひとりで起き上がるのが大変な方でも楽に起きられます。
また、起きあがる時に、ベッドから足をおろしながら起きたり、
ベッド柵につかまりながら起きあがることもできます。
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寝返りしやすい。
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ベッド柵につかまりながら、楽に寝返りができます。
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立ち上がりやすい。
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布団だと、床の上から立ち上がらなければならず、大変です。
ベッドだと、立ち上がりが楽に行えます。
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付属品として介助バーをとりつけると、より楽に立ち上がれます。
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また、高さ調節機能を利用して、立ち上がりやすい高さに設定することができます。
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介護をする時は、ベッドの高さを高くすることで、腰痛を予防できます。
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床ずれが予防できる。
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付属の床ずれ予防マットを併用することで、床ずれを予防できます。
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| ベッドの欠点 |
生活習慣が変わります。(床上生活から座位生活へ)
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部屋が狭くなります。(ベッドを置いた部屋は寝室になる場合が多いです。)
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床の上をはって移動することが難しくなります。
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布団に比べて、マットレスの幅が狭く感じます。
(ベッド柵があると窮屈に感じ、ないと転落しそうに感じることがあります。)
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| ベッド各部位の名称 |
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